子どもを望まなかった稲垣吾郎が破局の原因? 未練が残る菅野美穂との復縁説
俳優・稲垣吾郎と女優・二階堂ふみがW主演する映画『ばるぼら』が20日に公開。21日には公開記念舞台挨拶がライブビューイングで実施され、無観客で登壇した稲垣らの姿が全国65館の劇場で生中継された。同映画は1970年代に『ビッグコミック』(小学館)で連載された大人向けの漫画。独特な世界感から映画化は不可能とも言われていたが、故・手塚治虫さん生誕90周年を記念して映像化の運びとなった。
稲垣というと、1987年11月にジャニーズ事務所に入所し、89年放送のNHK連続テレビ小説『青春家族』で俳優デビュー。91年9月、SMAPのメンバーとしてシングル『Can't Stop!! -LOVING-』でデビューすると、またたく間に国民的アイドルグループへとのし上がっていった。
俳優としても目まぐるしい活躍ぶりの稲垣は、ドラマや映画、CMにも引っ張りだこ。そして、1998年10月放送のドラマ『ソムリエ』(フジテレビ系)で共演した4歳年下の女優・菅野美穂と恋に落ちた。
「2人の出会いは、1992年のこと。当時、14歳だった菅野は『桜っ子クラブ』(テレビ朝日系)の番組内ユニット『桜っ子クラブさくら組』のメンバーでアイドルとして活躍し、SMAPとも共演。当時の2人は挨拶程度の関係だったそう。そして、再会した『ソムリエ』の影響でワイン好きになり一緒に飲みに行く間柄になったとか。交際は99年公開の映画『睡眠』での再共演がきっかけだといいます」(芸能ライター)
2000年6月、同じ高級マンション内の別々のフロアーに住む“ひとつ屋根の下の合鍵愛”が発覚し、交際が公に。それから何度も危機を乗り越え、07年1月には結婚報道も流れた。だが08年夏、2人の破局が報じられた。
https://npn.co.jp/article/detail/200009233
新しいパートナーの出会いがあったのも過去があったからこそですよね。
未練を残したまま離れ離れなんてもったいない。少しでも可能性があるなら復縁屋と一緒に考えていきましょう。